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mixer

2020.05.29 BLOG

経済

経済って言葉は略語なんだって知ってましたか。

ほんとは経世済民って言葉の略語なんです。
世の中を正して苦しんでいる人を救うって意味です。

こういう言葉に変えてみると、実践できてる企業さんってそんなに多くないんじゃないかって思いますよねー。特に大手企業。私が知らないだけであることを願う。

資本主義だし、経済が金儲けと捉えられるのはわかるのですが、世の中の商売全てがお金儲けになっちゃうと、なんか色々崩壊しそう。。
でも、今世間ではどんどん貧富の格差が広がっていっていると聞くし、困っている人もたくさんおられるんだろうと容易く想像できますよね。
こうみると、世間の商売はお金儲けに傾倒していっているのでしょうか。

今度、新しくお札のデザインが変わりますね。新一万円札になる渋沢栄一先輩が書いた著書に「論語と算盤(そろばん)」というものがあります。
偉そうに書いてますが、まだ読み始めたばっかり笑
神田昌典さん、池田篤史さんの共著「人間学×マーケティング」という本にも「論語と算盤」について触れられています。(こちらも今読んでるとこ!笑)

(読み終わってから書けよって話ですよね笑)

最近定期購読を始めた致知という雑誌にも特集されていて、ここ最近強い縁を勝手に感じているんです。書かずにはいられなくって。

要するに、商売を持って経世済民を実現していくためには、「論語」と「算盤(算盤)」の両方を併せ持つ企業や組織じゃないと無理だってことが書いてあります。

つまり「論語」とは道徳というか、正しいことを行う道ですね。
「算盤」は商才というか、売上を上げていく力ですね。

そんな私は、「金儲けはだめだ!」って前から口に出して言っております。
がっつり「論語」に傾倒しています。「算盤」はとっても弱い。
美容の道というか、道徳といえば大袈裟なんですけど、自分なりに正しいと思う方法をとってやっております。「算盤」は無視している状態です。
でもね、「算盤」が強いと単純に利益は増えますから、新たな投資もできるし、多くの税金を納めますから世のためにはなるんですね。(税金が正しく使われているという前提ありきですけど。)
「論語」ばかり突き詰めていても、いつか存続していくことが難しくなることだってあるかもしれません。

逆に「算盤」が強い会社・組織はいわゆる「儲け主義」ですから一過性に過ぎないんですね。こちらも継続していくことが難しいでしょう。顧客だけでなく、社員だって離れていくことが多いでしょうから。

となると、「論語」も必要だし、「算盤」も必要なんだよってことですね。
私は、比べると「論語」が好きですから、人間学的な内容の本ばかり集まってくるんです。もちろん色んな訳者の「論語」も買ってみたりしています。面白いんですよねー。こう言うのが好きなんです。
「算盤」は置いてきぼり。こう言った勉強もしなければってことで、業界の数字に強くならねばって思い至り、業界誌を読んでみたりしよう。それだけでなく経理や税務のことも少しずつ勉強していこうとなっているわけです。がんばる。

ま、美容師にとっては「論語と算盤と鋏」が必要なんですけどね。「鋏」は腕というか技量というか。
ま、この話はまた今度にします。下書きで熟成中なので。

今日はここらで。皆さんもご自身または所属組織が「論語派」なのか、「算盤派」なのかをお考えになってみては?自分に足りて無いものに気付けるかも!?

さ、仕事頑張ってきまーす。